理由2.
内窓は簡単な工事で取り付けられる

窓工房が、窓の防音対策に
内窓の設置をオススメする3つの理由
❶ サッシのすき間対策が必要だから
❷ 簡単な工事で取り付けられるから
❸ 防音対策以外にも役に立つから
この記事では「❷ 簡単な工事で取り付けられるから」について詳しく解説していきます。
※内窓の設置とは、今の窓はそのままに、内側にもう一つの窓を設置する方法です。
理由2.
内窓は簡単な工事
で取り付けられる

窓工房が、窓の防音対策に
内窓の設置をオススメする3つの理由
❶ サッシのすき間対策が必要
❷ 簡単な工事で取り付け可能
❸ 防音対策以外にも役立つ
この記事では「❷ 簡単な工事で取り付け可能」について詳しく解説していきます。
※内窓の設置とは、今の窓はそのままに、内側にもう一つの窓を設置する方法です。
内窓の工事は簡単
防音対策に内窓がオススメな理由
防音対策に内窓を取付けることの大きなメリットは、なによりも工事が簡単なことです。
今の窓の木枠に樹脂製のサッシ枠を固定して、そこにガラス戸をはめ込むだけ。
普通の腰高窓ならば、わずか30分~1時間ほどの工事で、内窓を取り付けることができます。

工事で取付けられる
内窓を取付けと比べると、今の窓を壊してサッシごと交換することは、やはり手間もお金もかかります。
窓枠の入れ替えとなると、2、3日はかかってしまうほどの大工事なのです。
内窓の設置ならば、当店のようなガラス屋さんだけで工事を終えることができて、余分な手間代もかかりません。

現場や窓の大きさにもよりますが、数窓の交換ならば、工事担当者1人で工事を終えることができます。
さらに、窓を壊すということはないので、工事中も音がでることはなく、ご近所に迷惑をかけることもありません。
お住まいが分譲マンションの場合でも、専有部分に内窓を取り付けることになるため、オーナーの許可を取る手間などもかかりません。
そのため、内窓の設置は、費用対効果の面で見ても群を抜いてオススメできる防音対策です。

今ある窓の内側に1つ窓を取付けるのと、今の窓を壊してサッシごと交換するのとでは、手間もお金も大きく異なるんです。
賃貸にお住まいの方は
傷跡の心配よりオーナーの説得!



内窓は魅力的だけれど、引越しの際には内窓の撤去の必要があります。
部屋に内窓を取り付けた跡が残ってしまうことが気がかりです。



賃貸にお住まいの方は気になりますよね!
窓工房にもよくいただくご相談なので、私たちの考えとアイディアをお伝えしますね。
賃貸物件にお住まいの方からは、
「お手軽に窓をつけられるからいいんだけれど、部屋を出るときに内窓を撤去しなければならない。
傷跡を残さずに撤去できるのか?」
というご相談も多くいただいています。
防音対策に内窓を取り付けたい。
そのための工事費を自分で負担をするのも構わない。
けれど、部屋を出るときに内窓を取り外して傷跡が残るから不安!
という方は、とても多いのです。
結論から言うと、傷跡は必ず残ります。
傷跡を残さずに内窓を撤去することはできません。
さらにいうと、内窓は今のお住まいの窓の大きさにぴったり合わせたオーダーメイドの商品です。
そのため、たとえ撤去して取り外したところで、他の窓にぴったり合うことはないので、引越し先で使うことができません。
そこで窓工房でご提案しているのは、部屋のオーナーさんに伝えて予め了承をいただく、ということです。
「部屋を出るときには、内窓を撤去せずに置いておくから」とオーナさんに伝えて、工事の了承をもらうことをオススメします。
内窓がついていれば、物件としての魅力や価値があがります。
内窓を設置することで、お部屋を貸しているオーナーさん側にもメリットがあることを、きちんと説明すれば理解してくれます。
オーナーさんの立場から見ても、内窓をつけることで、音も減って、防犯効果もあって、窓の見た目も新しくなるので、入居率アップにつながる可能性が大きいのです。
当店のお客様の中には、オーナーさんに相談した結果、オーナーさんが内窓設置の全額を負担してくれるというケースもありました。
内窓で防音対策
本記事のポイント
- 内窓は、ガラス屋さんだけで工事が完結
- 一窓あたり、わずか30分~1時間で工事完了
- 工事中は音も出ないので、近所迷惑の心配いらず


防音対策なら内窓がおすすめ
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