作業場で内窓のガラス戸を組み立てる風景
外注ではなく、窓工房の工場内で丁寧に組み立てています
窓工房では自社の工場で、内窓の窓枠とガラス戸を責任を持って組み立てています。他の業者さんに外注することなく自社でガラス戸の組み立てを行うことで、様々なバリエーションの内窓を作成することができます。
実際のガラス戸の組み立ては、ガラスの縦横の4方向に内窓の窓枠を取り付けます。窓枠をビスで固定をすることで組み立てていきます。
お客さまの悩みに応じたオーダーメイドの内窓が作れます
窓工房で多く扱っている内窓プラストや防音まどまどは、メーカーからは窓枠だけを購入します。そのため、組み込むガラスはガラスメーカーに別に発注します。別々に発注した窓枠とガラスを工場で組み立てていきます。
自社内で組み立てることで、お客さまの痒いところにまで手が届くオーダーメードの内窓を作成できます。
数十種類の豊富なガラスからぴったりのガラスがご提案できます
防音対策の内窓に組み込むガラスは、12mm厚の防音ガラス、真空ガラス、厚さの異なるペアガラスなど様々です。お客様のお悩みやご要望に応じたガラスを選び、窓枠と組み合わせます。
例えば、防音ガラスには日本の一流メーカーのものを採用するなど、細かな要望にも対応可能です。「せっかく設置するからには、一流メーカーの防音マークが入っているガラスが良い」という声を頂くこともあります。また、防音ガラスの表面にフィルムを貼って、和室に合うようなガラスに加工することもできます。